久喜市議会 2019-09-13 09月13日-05号
(1)としまして、市立保育園におけるアレルギー対応給食(除去食・代替食)を実施している人数と、保護者との連携、相談、献立、調理、提供の経過と方法を説明をしてください。人数については、既に資料をいただいておりますので、それはわかります。現状の後段についてお願いします。 (2)としまして、あおば保育園の廃園、民間移行によってアレルギー対応給食はどうなるのか。
(1)としまして、市立保育園におけるアレルギー対応給食(除去食・代替食)を実施している人数と、保護者との連携、相談、献立、調理、提供の経過と方法を説明をしてください。人数については、既に資料をいただいておりますので、それはわかります。現状の後段についてお願いします。 (2)としまして、あおば保育園の廃園、民間移行によってアレルギー対応給食はどうなるのか。
◎学校教育部長(伊藤潔) 各学校では、毎日残菜量を把握し、適正な配食、献立、調理についての検証を行っております。また、学級担任や栄養教諭等を中心に、食に関する指導、食育だよりを活用した啓発、地場産の食材の使用など、食べ残しを減らすさまざまな取り組みを行っております。 ○議長(小林守利議員) 15番、戸口佐一議員。
具体的には食中毒のリスクを低減、回避するために複数の献立、調理ラインの設定、ドライシステムの導入、汚染、非汚染作業区域の明確なゾーニングなど、衛生的な建物の構造や配置、調理員の衛生管理を徹底できる環境の整備などを図ってまいります。建物の建設に当たりましては、十分安全性についての検討を行い、地震や自然災害にも耐えられる安全、安心な施設を整備してまいります。
今後におきましても、学校給食摂取基準を確保しつつ、食育を初め嗜好調査や献立、調理方法の工夫を通じて、引き続き給食残菜を減らすよう努めてまいります。 ○野本一幸議長 危機管理監。 〔重岡良昭危機管理監登壇〕 ◎重岡良昭危機管理監 2点目の防災対策についての(1)について御答弁申し上げます。
学校給食にアレルギー対応食をつくるということは一歩前進ですが、献立、調理、配送、配膳、給食指導など、あらゆる場面での安全管理と事故が起きたときの救急体制の訓練などをしっかりやっていただきたいと思います。特に学校の先生は忙し過ぎるので、担任教師の負担増にならないような体制を講じるべきであります。
続きまして、6点目の学校給食調理事業のうち、1番目の第2学校給食センターが、調理業務が民間へ委託されたが、給食の内容や残菜量に変化は見られたかについてでございますが、平成26年度と平成27年度の2カ年について、調理業務を民間事業者へ委託しておりますが、献立、調理指示書の作成や食材の選定、発注等に関しては、これまでどおり市が実施しておりますので、内容の変更はございません。
「弁当の日」なんですけれども、これは一つの例として、香川県のある小学校では親がつくった弁当を食べる日ではなくて、献立、調理、盛りつけ全てを子どもが行うんだそうです。最低限の知識を5年生、6年生の家庭科で指導して、10月以降、月1回、年5回実施しているそうでございますけれども、これによりまして親の苦労がわかるとか食事をつくってくれている感謝の気持ちなど、いろいろな効果を生んでいるようでございます。
それについてここに、水準書に順番書かれていますが、市の職員が献立、調理方法、作業工程に基づき発注、検収した食材で、こういう方法で調理をしてくださいねというふうに栄養士がつくり、それを常駐の総括責任者、また調理責任者に遺漏なく伝え、業務従事者に実行させるというふうになっています。業務従事者ですね。
保育所給食は、給食センターによる学校給食と異なり、各保育所調理室での献立、調理が給食されます。一方で、さきにも述べましたが、食物アレルギー保持児は、小学校児童の1、2%に対し5%から10%と約5倍だそうです。前項の学校給食と食物アレルギーと同文あるいは同様な質問ですが、町長部局の所管になりますので質問いたします。 1、アレルギー保持児の把握、質問1、町営3保育所の食物アレルギー保持児は何人か。
アレルギー疾患を持った子供に対しては、献立調理業務指示書を作成し、毎日確認しながら子供に届けていることがわかりました。毎日の献立を考えるだけでも大変な中で、子供たちの安全のために努力してくださっている給食の調理師の皆さん、栄養士の皆さんには心より感謝申し上げます。しかし、もしものときの対応は考えておかなければなりません。本市には、重篤な児童生徒は何人ぐらいいるのでしょうか。
また、先ほども申し上げましたが、献立、調理指示書をもとに統括責任者と綿密な打ち合わせを行い、調理内容ばかりでなく、調理作業面で問題がないかの確認も行っております。 また、業務終了後には受託者と教育委員会で、課題等があれば、その改善策について協議や指導もしておるところでございます。 給食の内容や味などにつきましては、既に一度子どもたちの意見や感想を抽出で聞きました。
受託者は教育委員会が作成した献立、調理指示書をもとに、作業工程表、作業動線図を作成します。それに従って、統括責任者が調理、配送の班長や業務従事者に指示をして、教育委員会で調達した食材を使って調理を行っております。
買い出しから献立、調理、箱詰め、片づけのすべてを子供だけで行うことが基本で、一人前になりたいという子供が本来持っている生きる力を育てようというものであります。現在実施されている小中学校は、42都道府県、653校です。状況に応じてアレンジを加えて取り組んでいるところもあります。
3点目の、すべての公立保育園に栄養士を配置できないかとの御質問でございますが、栄養士の配置につきましては、公立保育園で0歳児保育を開始する際の離乳食の献立、調理等に必要という考え方に基づき、現在、0歳児保育を実施しているすべての公立保育園に配置しているところでございます。
次回の委員会においては、各調理場の平面図から食物アレルギーに対応できるスペースの有無の精査等をし、給食食材、献立、調理方法等の現状の施設ではどこまでのアレルギー対応が可能なのか。また、今後調理場を建設する場合、アレルギー食対応のスペースを視野に入れた検討を予定しております。
また、栄養士さんの仕事は栄養管理、献立、調理指導、はたまた会計及び給食事務と多岐にわたっています。子どもたちの給食時の様子をよく把握するばかりか、調理士さんの体調にも気を配らなければならない責任ある重要な仕事を担っているわけですから、県費の正職員であれ、市費の臨時職員であれ、その扱いに差があってはならないはずです。職員会議に出席できないというようなことはあってはならないはずだと思います。
次に、食べ残しの軽減策、解決策ということでございますけれども、これはもう何といっても食べていただくことの創意工夫しかないというふうに考えておりますので、献立、調理内容のさらなる向上、そして子供たちへの食育を行いまして、保護者とそれから学校との連携によりまして充実をしていきたいということが大切かというふうに考えております。
次に、8点目に残飯が出ないことが一番だというようなことであったわけですけれども、これにつきましては、同様に考えておりまして、今後とも献立、調理等さらに工夫をしてまいりたいと存じます。 以上、答弁といたします。 ○岩田譲啓議長 再々質問ありますか。---5番 竹内桂一議員。
それから、食べ残しの献立、調理法はどんなのかというお話ですが、あえもの、ゆでもの、それから煮物、これが食べ残しが多いようでございます。 それから、就学援助の児童生徒の給食費に対してのお尋ねですが、年間で小学校が717万3,773円、中学校が426万606円というふうになっています。 以上でございます。 ○議長(岡地優君) 都市整備部長。
1日当たりは45食、年間で最大で1万1,000食を予定をし、内容につきましては、現在の社協と同様に、栄養士による献立、調理員による調理及び自宅配達の手渡し、食事も刻み食等の個別対応を可能といたしまして、地元の食材の導入も図るということを要件に入れていきたいというふうに考えております。1食当たりのコストにつきましては、900円程度と見込んでおります。